業務案内

株式会社興栄は東京都羽村市に事務所を構え、関東一円にて土木工事を手がけている会社です。
電線共同溝設置工事・舗装工事・水道工事などの各種工事を通じて、地域のライフライン整備に貢献しております。また、街路築造工事にも携わっております。
簡単ではございますが、弊社が行なっている業務内容について下記にてご案内します。

電線共同溝設置工事

「電線共同溝」とは、電力線や通信(電話)線などの電線類を、まとめて地下に収容するための共同道路施設です。「Community(地域社会)・Communication(通信)・Compact(小型)」・「Cable(電線)」・「Box(箱)」を略して「C・C・BOX」とも呼ばれ、その名の通り箱の形をしています。
弊社では、この電線共同溝を地下に埋設する工事を請け負っております。現場周辺および作業者の安全確保、地下埋設物の確認など、慎重に施工いたします。

<電線共同溝設置工事のメリット>
■街の景観向上
雑多な電線がなくなることで、街並みがより美しくなります。土地の資産価値も向上します。
■歩行者の利便性の向上
道路脇の電柱がなくなると、道幅が広くなります。バリアフリーの向上にもつながります。
■非常災害時の対策
地震や台風による電柱の倒壊、電線の垂れ下がりなどの被害を減らすことができます。

舗装工事

市道・県道・国道や駐車場など、さまざまな現場での舗装工事を承っております。U字溝の設置にともなう施工にも対応いたします。
まずは砕いた石や砂利などを敷き詰めた上から圧をかけ、地盤が崩れないようしっかりと固めていきます。その上からアスファルト合材を敷き、隅々まで均一にならしていきます。車両や歩行者が利用しやすい道路をつくるために、仕上がりの美しさにこだわっております。
道路は人々の暮らしを支える重要なライフラインの一つです。安心・安全を徹底した高品質の舗装工事で、住みやすく快適な地域づくりに貢献いたします。

水道工事

上下水道管の新設工事・改修工事にも対応しております。県や市からの受注による補修工事や、塩ビ管→ステンレス管への交換、配管の耐震化工事など、幅広い施工を請け負っております。
施工後に漏水や道路の陥没などのトラブルが発生しないよう、地形や環境をしっかりと見極め、細心の注意を払って作業を行ないます。近隣住民さまへの配慮も徹底しております。

<施工の流れ>
1.アスファルトカッターで舗装を切断します。
2.切断したアスファルトを重機で剥がします。
3.地面を掘削します。改修・交換工事の場合は、ここで古い水道管を掘り出します。
4.新しい水道管を埋設したら施工完了です。

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